カーディガンは一枚持っているとオールシーズン、非常に重宝するアイテムです。
まずカーディガンを羽織ることで、カジュアルファッションでも上品で女性らしく見せてくれる効果があります。
例えばジーンズにTシャツスタイルでも、上に薄手のものを羽織ることで、パーカーを羽織るよりもよそいきの雰囲気になるのです。
彼氏とのよそいきデートにも、おすすめです。
また春夏シーズンには薄手のニットの羽織りものを持っていると、体を冷えから守ることができます。
春もまだ肌寒い日もあり、そんなときに半袖のワンピースなどの上に羽織るとおしゃれな上に冷えをしのげます。
夏場も屋内にずっといる場合は、クーラーが効きすぎて体が冷えてしまうことがあります。
そんなときにも肩にかけるだけで、冷え性の予防になるのです。
カーディガンはコーディネートもしやすいアイテムです。
春夏には明るいパステルカラーのものがとても愛らしく、女性らしさをアピールできます。
秋冬には白や黒、グレーのものを一枚持っておくと、大人の女性の雰囲気をかもし出すことができます。
パンツにもスカートにも、ワンピースにも似合うので、おしゃれには欠かせないまさに万能の羽織りアイテムなのです。
カーディガンはあらゆるアパレルブランドで販売されるメンズ、レディース問わず人気の洋服です。
定番なだけに何気なく選んでいる人も多いかもしれませんが、定番アイテムだからこそこだわりをもって選ぶことで一歩先をいくおしゃれになることができます。
それではどのような部分に気を配ってカーディガンを選べばよいのかというとそれは編み方と素材です。
まずニット素材なので編み方がとても重要になります。
細かい編み方ほどしなやかに繊細になり、ざっくり編まれているものはよりカジュアル感がでます。
編み方の細かさをみる具体的な数字としてゲージと呼ばれるものがあります。
20ゲージ以上はハイゲージと呼ばれる細かい編み方になり有名ブランドのものでは27ゲージ、あるいは30ゲージというとても細かいものがあります。
一方10ゲージ台はミドルゲージと呼ばれカジュアル感はほどよくあり、最近とても人気になっています。
次に素材ですが、冬はウール、夏はコットン素材が中心となります。
ウールはメリノウールが主流ですが、カシミア素材のものもあり最近カシミア100%のものも増えています。
夏はコットン素材の中でもとくにシーアイランドコットンのものが最高です。
最近ではリネン混のものも増えており夏にも着れるものも増えています。
「なるべく患者様のニーズや希望に沿える治療」を心がけてきました。
地元専属スタッフがお伺いいたします。
2024/11/19 更新